たえのは!多摩映画好き仲間

木曜日, 1月 16, 2020

2020 EARTH VISION多摩 映画会-東京干潟/おだやかな革命/シード~生命の糧~

2020 EARTH VISION多摩 映画会 ~自然との共生~
アースビジョン多摩は、映像を通して地球環境について考える映画会です。
16回目の2020年は、2月22日(土)パルテノン多摩で開催します。
~自然との共生~をテーマに
『東京干潟』+村上浩康監督トーク
『おだやかな革命』
『シード~生命の糧~』を上映、
上映後には市民トーク「映画と再エネ、循環型社会」もプログラム。

■開催: 2020年2月22日(土曜日)13:00~19:30
■会場: パルテノン多摩小ホール(小田急・京王多摩センター駅下車)
■前売券 一般 ¥1,000
 当日券 一般 ¥1,500
 小・中学生 ¥100(前売・当日共通)幼児は無料
 全席自由、入れ替えなし、全日1枚のチケットで出入り自由。
■上映作品:
『東京干潟』
…オリンピックへ向けて変わりゆく東京の現在を人と自然から捉えたドキュメンタリー。
2019年の新藤兼人賞金賞と門真国際映画祭ドキュメンタリー部門最優秀作品賞を受賞。
『おだやかな革命』
…自然エネルギーを活用し、地域再生に取り組む人々を描いた自主製作ドキュメンタリー。
『シード~生命の糧~』206
…20世紀中に種子の94%が消滅し、その多様性が失われている。
トウモロコシの種を守るアメリカ先住民や種子貯蔵所に種を保存する人々など、
シードキーパーたちの挑戦を追う。
■『東京干潟』村上監督トーク
■ 市民トーク「映画と再エネ、循環型社会」
■上映作品の詳細、前売券予約申込は
  ホームページ:https://taenoha.com/ev

主催:     EARTH VISION多摩実行委員会
共催:     たえのは
後援:     多摩市教育委員会
提携:     公益財団法人 多摩市文化振興財団(パルテノン多摩)

日曜日, 1月 13, 2019

2019 EARTH VISION多摩 映画会 ~自然との共生~

アースビジョン多摩は、映像を通して地球環境について考える映画会です。
15回目の2019年は、2月16日(土)パルテノン多摩で開催します。
~自然との共生~をテーマに
『あまねき旋律(しらべ)』
『ほたるの川のまもりびと』
『海-消えたプラスチックの謎』を上映、
上映後には市民トーク「大栗川とプラスチックごみの行方」もプログラム。

■開催: 2019年2月16日(土曜日)13:00~18:30
■会場: パルテノン多摩小ホール(小田急・京王多摩センター駅下車)
■前売券 一般 ¥1,000
 当日券 一般 ¥1,500
 小・中学生 ¥100(前売・当日共通)
 全席自由、入れ替えなし、全日1枚のチケットで出入り自由。
■上映作品:
『あまねき旋律(しらべ)』
…インド山間部の村々で古くから伝承されてきた「歌」をめぐる音楽ドキュメンタリー。2017年の山形国際ドキュメンタリー映画祭・アジア千波万波部門で、奨励賞と日本映画監督協会賞を受賞
『ほたるの川のまもりびと』
…ダム問題に揺れる小さな集落に暮らす人びとの「ただ普通に暮らしたい」というごくあたりまえの思いが映像を通じてつづられていく。
『海-消えたプラスチックの謎』
…世界の海洋に浮かぶプラスチックの99%は行方不明。マイクロプラスチックの捜索とその影響調査に乗り出した各地の科学者たちの最新研究を追う。
■ 市民トーク「大栗川とプラスチックごみの行方」
■上映作品の詳細、前売券予約申込は
  ホームページ:http://taenoha.com/ev

主催:     EARTH VISION多摩実行委員会
共催:     たえのは
後援:     多摩市教育委員会
提携:     公益財団法人 多摩市文化振興財団(パルテノン多摩)

水曜日, 7月 04, 2018

映画と話そう@TAMA『カンパイ!世界が恋する日本酒』

16回目の「映画と話そう@TAMA」は、
ドキュメンタリー『カンパイ!世界が恋する日本酒』を上映。
映画にも出演している「南部美人」五代目蔵元の久慈 浩介氏をゲストに迎え、
そして日本酒付料理を楽しめる一夜!懇親会を行います。

『カンパイ! 世界が恋する日本酒』(2015/95分)
監督:小西未来
出演:フィリップ・ハーパー、ジョン・ゴントナー、久慈浩介

イギリス、アメリカ、日本、海を越えた3人のアウトサイダーたちを描く感動ドキュメンタリー!
日本だけでなく、ここ数年世界中で寿司と共に人気を博している日本酒。そのミニマムでシンプルな外観の美しさの奥には、多様さ、複雑さ、そして芳醇な文化的背景が隠されている。そこには大いなる魅力と曖昧さに溢れた深淵な世界が広がっている。本作では、外国人として史上初めて杜氏(とうじ)となり、新商品を次々を世に送り出しているイギリス人のフィリップ・ハーパー、日本酒伝道師として、日本酒ワークショップや本の執筆などをとおして奥深い日本酒の魅力を世界へと発信を続けるアメリカ人ジャーナリストのジョン・ゴントナー、そして、自ら世界中を飛び回り日本酒の魅力を伝えている、震災に揺れる岩手の老舗酒蔵を継ぐ南部美人・五代目蔵元の久慈浩介。まったく異なる背景を持つ3人のアウトサイダーたちの挑戦と葛藤を通し、日本だけにとどまらず、世界で多くの人々を魅了する日本酒の魅力的な世界を紐解いてゆくー。

●開催日:7月21日(土)
●開催場所:シネマカフェバー・モンキーランド
多摩市豊ヶ丘1-11-1(小田急・京王多摩センター駅から徒歩15分)
詳細地図 http://www.taenoha.com/monkmap.html
●スケジュール 開場15分前
17:00- 『カンパイ! 世界が恋する日本酒』(95分)
18:40-  「南部美人」五代目蔵元・久慈浩介氏 懇親会 (1時間予定)
●入場料¥3,800 (定員20名)
      映画、料理、1ドリンク【南部美人】 

上映会の詳細、ご予約はコチラ http://www.taenoha.com/
または 050-5891-1977(たえのは事務局)

火曜日, 10月 31, 2017

映画と話そう@TAMA『破片のきらめき』

15回目の「映画と話そう@TAMA」は、
ドキュメンタリー『破片のきらめき~心の杖として鏡として~』(2008)
に登場する画家の故石原峯明さんに焦点を当てた特別編(2017)を上映。
また高橋愼二監督を迎え、懇親会を行います。

『破片のきらめき~心の杖として鏡として~特別編』(2017/95分)
フランス・ヴズール国際アジア映画祭・観客賞/ドキュメンタリー最優秀作品賞受賞

心の病を抱える人々の創作活動を見つめたドキュメンタリー。八王子にある平川病院精神科の中にある造形教室には、様々な心の病を患う人々がやってきては創作に励んでいる。絵画、詩の朗読、ギターなど彼らの表現する作品群、10年以上の交流を経てその魅力に迫る。

画家の故石原峯明さんは、統合失調症により30代から入退院を繰り返した。造形教室で絵を描くことが生きる希望となり、2011年8月に75歳で亡くなるまで多くの作品を残した。映画は石原さんが絵を描き続ける姿に迫り、生きることの意味を問い掛ける。

 ドキュメンタリー映画「柳川掘割物語」(高畑勲監督、宮崎駿製作、1987年)で撮影を担当した高橋慎二監督作品。吉行和子がナレーションを務める。

●開催日:12月2日(土)
●開催場所:ダイニングバー・モンキーランド
多摩市豊ヶ丘1-11-1(小田急・京王多摩センター駅から徒歩15分)
詳細地図 http://www.taenoha.com/monkmap.html
●スケジュール 開場15分前
15:00- 『破片のきらめき~心の杖として鏡として~特別編』(95分)
17:00-  高橋愼二監督 懇親会 (1時間予定)
●入場料¥1,000(定員20名)
懇親会¥2,000(1ドリンク軽食付き)

火曜日, 5月 30, 2017

映画と話そう@TAMA『昭和九十年』



14回目の「映画と話そう@TAMA」は、
昭和と共に生きてきた栗林白岳氏を追った長編ドキュメンタリー「昭和九十年-栗林白岳かく戦えり-」はじめ安原伸監督3作品を上映。また「えび天」「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」「シネマ秘宝館」など伝説の監督をお迎えして懇親会を行います。

『明治天皇宇宙の旅』(1988年)
神戸大学特殊撮影研究同好会自主製作映画。
3回国民文化祭映像部門大賞受賞。
狭い地球には飽き足らなくなった明治天皇は忠臣である乃木希典に命じ宇宙船を製作、宇宙の旅に出発した。8mm特撮SFスペースオペラの金字塔?!

『昭和の残照』(2017年)
「明治天皇宇宙の旅」は、かって特撮ファンのメッカだった伊丹映画祭でグリーンリボン大賞を受賞した。映画のメーキングと当時の受賞風景、「ゴジラ」本多猪四郎監督ほか懐かしく貴重な映像。

『昭和九十年-栗林白岳かく戦えり-』(2016
栗林氏は栃木県那須町に、15,000点に及ぶ戦争関連の展示「戦争博物館」と称する施設を設立し館長を務めています。また毎年東京で軍歌・軍楽・軍装の一大イベントを催しています。これは旧帝國陸海軍の軍楽隊コンサートとして始められたイベントで、形を変えながら2016年現在まで続いています。
一般的には「終戦記念日に靖国神社に乃木大将の軍装で現れる人」として有名です。さて氏の生き様から「日本」は見えてくるのでしょうか?「昭和」は見えてくるのでしょうか?

「昭和九十年」は 2017521日時点で配給が決定しておらず一般公開・ソフトウエア発売時期も未定です。この上映会は先行試写のようなものとお考え下さい。もし本作が配給されなければ、鑑賞できる数少ない機会となります。

●開催日::6月24日(土)
●会場::シネマカフェバー・モンキーランド
多摩市豊ヶ丘1-11-1(小田急・京王多摩センター駅から徒歩15分)
詳細地図 http://taenoha.com/monkmap.html
●スケジュール 開場15分前
1500- 「明治天皇宇宙の旅」(16分)
1520- 「昭和の残照」(6分)
1530- 「昭和九十年 - 栗林白岳かく戦えり -」(82分)
1700-  懇親会(約1時間)
●入場料¥1,000懇親会¥1,500(1ドリンク軽食付き)(定員20名)
■主催:たえのは 
  映画会の詳細、ご予約はコチラ http://taenoha.com/
または 050-5891-1977(たえのは事務局)

日曜日, 1月 22, 2017

2017 EARTH VISION多摩 映画会 ~自然との共生~


アースビジョン多摩は、環境をテーマとした映画会です。
13回目の2017年は、-自然との共生-をテーマとした作品『ふたりの桃源郷』『水と風と生きものと~中村桂子・生命誌を紡ぐ』『生命の誕生~絶滅危惧種日本メダカの発生』 を上映します。
自然の中にある「いのちの音」に耳を傾けよう!中村桂子氏トークもお楽しみに。
■開催: 2017年2月25日(土曜日)13:00~20:00
■会場: パルテノン多摩小ホール(小田急・京王多摩センター駅下車)
●入場無料、全席自由、出入り自由。
●申込・予約は不要、 直接会場にお越しください。
■上映作品:
『ふたりの桃源郷』
…「山」で暮らす夫婦と、支える家族、25年間の貴重なドキュメント。
『水と風と生きものと~中村桂子・生命誌を紡ぐ』
…「生きていること」を大切にする社会を求めてさまざまな人々と語り合います。
『生命の誕生」~絶滅危惧種日本メダカの発生~』
…日本メダカの受精から胚の形成、そして孵化するまでの生命が形作られる記録。
■ 中村桂子氏トーク:JT 生命誌研究館館長。生命誌の提唱者。
■上映作品、トークの詳細は
⇒ http://taenoha.com/ev
主催:     EARTH VISION多摩実行委員会 / 東京ガス 多摩支店
共催:     多摩エコ・フェスタ2017実行委員会 / たえのは
後援:     多摩市 / 多摩市教育委員会
提携:     公益財団法人 多摩市文化振興財団(パルテノン多摩)

金曜日, 10月 07, 2016

映画と話そう@TAMA『第九条』


13回目となる「映画と話そう@TAMA」は、日本国憲法第九条をテーマに、九条は維持すべきか破棄すべきかを12人の若者が議論するさまを描いた『第九条』を上映。また監督・脚本の宮本正樹氏を迎え、懇親会を行います。

映画『第九条』は、近未来を舞台に、日本国憲法第九条改正を議論する若者の姿を通して、その意義を問う密室ドラマ。20XX年。憲法改正を検討する政府は、第九条の維持か破棄かを議論する諮問委員会を世代別に設置。賛否半々の結論が出る中、最後に20代の諮問委員会が始まる。

どのような成り立ちでこの条文が出来たのか?大東亜戦争、日本国憲法成立の歴史、朝鮮戦争、米ソ冷戦、沖縄の米軍基地問題、拉致、核など、多角的に九条の存在に切り込む。ハリウッド不朽の名作『12人の怒れる男』のごとく12人の若者が白熱の議論を繰り広げる様子をじっくりと描いています。

●開催日:10月29日(土)
●開催場所:ダイニングバー・モンキーランド
 多摩市豊ヶ丘1-11-1(小田急・京王多摩センター駅から徒歩15分)
 詳細地図 http://www.taenoha.com/monkmap.html
●1回目16:00~ 2回目18:00~ 
 開場15分前。1回目上映終了後、トーク無しで入れ替え
○宮本正樹監督との懇親会 19:30~(約1時間)
●入場料¥1,500(各回15名)
 懇親会¥1,500(1ドリンク軽食付き)
■主催:たえのは 
  映画会の詳細、ご予約はコチラ http://www.taenoha.com/
 または 050-5891-1977(たえのは事務局)