たえのは!多摩映画好き仲間

水曜日, 3月 22, 2006




おかげさまで、盛況のもと「2006 EARTH VISION 多摩-自然との共生-」の開催を無事終了しました。
多くのご支援、ご来場を深く感謝します。 ありがとうございました。

火曜日, 3月 21, 2006

六ヶ所村核燃料再処理工場

3/20読売新聞「21世紀の選択エネルギー」で六ヶ所村核燃料再処理工場の放射線はごくわずか
その他、賛否両論の論説が活発です。
エナジーNET原子力問題研究室グループのメンバーが気付いた主に原子力情報
http://gns.ne.jp/eng/g-ken/doukan/index.htm

いよいよ今日、三多摩初公開!
映画「六ヶ所村ラプソディー」と鎌仲ひとみ監督自身のトーク
2006 EARTH VISION 多摩~自然との共生~
第14回地球環境映像祭 特別上映会
3月21日(火・祝)  パルテノン多摩
http://taenoha.com/ev

月曜日, 3月 20, 2006

いよいよ明日公開!映画「六ヶ所村ラプソディー」

原子力発電所の動きが活発化しています。

関西電力の美浜原子力発電所3号機の「安全性」が確認されれば、運転再開へ(20日朝日)
伊方原発プルサーマル、原子力安全委「問題なし」答申(16日各紙)
中国、インドをはじめ世界のエネルギー需要の伸びが原発見直しを加速している(15日日経)
東北電力女川原発3号機が14日夕刻から、7カ月ぶりに原子炉を起動
北陸電力志賀原発2号機が15日から営業運転開始
原油代替エネルギー関連としての原発が再評価されている

圧倒的な力と経済力に、普通の人々はどうやって立ち向かっていけばいいのでしょう。
いよいよ明日、三多摩初公開!
映画「六ヶ所村ラプソディー」と鎌仲ひとみ監督自身のトーク
2006 EARTH VISION 多摩~自然との共生~
第14回地球環境映像祭 特別上映会
3月21日(火・祝)  パルテノン多摩
http://taenoha.com/ev

日曜日, 3月 19, 2006

核燃サイクル施設取り消し訴訟14年かけ結審

六ケ所村の住民らでつくる「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」が国に同村の核燃サイクル施設の事業許可取り消しを求めている訴訟の弁論が17日、青森地裁(斉木教朗裁判長)であり、低レベル放射性廃棄物貯蔵施設に対する訴訟が結審した。国側が全面的に争い、91年の提訴から14年以上がたった。判決は6月16日に言い渡される。 
原告側は
「敷地近くに活断層がある。ここで地震が起きた際、施設の耐震性は十分でない」
「三沢基地の軍用機が衝突する可能性は大きい」
「廃棄物埋設設備の床や壁に使われるコンクリートは15年で劣化し、付近の地下水などに影響する」
などとして安全性の問題を指摘してきた。(毎日新聞) - 3月18日12時1分更新

<再処理工場の放射能による海産物、農産物汚染に関するアンケートのお願い>
http://treescafe.exblog.jp/1319176

「六ヶ所村・再処理いらない!消費者の会」<ひとこと署名>
http://senzafine.livedoor.biz/archives/50371493.html


三多摩初公開、鎌仲ひとみ監督自身のトークと上映会まであと2日!
2006 EARTH VISION 多摩~自然との共生~
第14回地球環境映像祭 特別上映会
特別招待作品「六ヶ所村ラプソディー」
3月21日(火・祝)  パルテノン多摩
http://taenoha.com/ev

土曜日, 3月 18, 2006

“核燃映画”「六ケ所村ラプソディー」を青森県で試写会

東京都在住の映像作家、鎌仲ひとみさんが十七日、青森県庁で記者会見し、六ケ所村に二年間通って完成させたという映画「六ケ所村ラプソディー」の無料試写会を二十五日から県内五カ所で開く、と発表した。

東奥日報
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/0317/nto0317_19.asp



再処理工場のアクティブ試験中止を求める要望書

「放射能のゴミはいらない!市民ネット・岐阜」はじめ21団体の連名で日本原燃(青森県六ケ所村)再処理工場のアクティブ試験の中止を求める要望書を提出した。 
要望書
http://www5b.biglobe.ne.jp/~renge/ubun18.doc


三多摩初公開、鎌仲ひとみ監督自身のトークと上映会まであと3日!
2006 EARTH VISION 多摩~自然との共生~
第14回地球環境映像祭 特別上映会
特別招待作品「六ヶ所村ラプソディー」
3月21日(火・祝)  パルテノン多摩
http://taenoha.com/ev

木曜日, 3月 16, 2006

悩みながらつくった映画「六ヶ所村ラプソディー」

この3月ドキュメンタリー映画「六ケ所村ラプソディー」を完成させた鎌仲ひとみ監督の記事が14日発売のサンデー毎日(3/26号)に掲載されました。

http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG3/20060314/68/

3/16は、FM多摩に鎌仲ひとみ監督が電話生出演。
14:35~14:45の「G-WIND LIVE COOL SIDE」「たまレポ」コーナー
http://www.fmtama.co.jp/


鎌仲ひとみ監督の映画に対する想い入れ、みなさんのご意見が

市民メディア・インターネット
http://www.janjan.jp/media/0603/0603140806/1.php


三多摩初公開、鎌仲ひとみ監督自身のトークと上映会まであと5日!
2006 EARTH VISION 多摩~自然との共生~
第14回地球環境映像祭 特別上映会特別招待作品「六ヶ所村ラプソディー」
3月21日(火・祝)  パルテノン多摩
http://taenoha.com/ev

火曜日, 3月 07, 2006

青森産食品を守れ!

 坂本龍一さんが、ブログで「青森産食品を守れ!」と訴え。
六ヶ所再処理工場からもれだす放射能の被害を懸念されています。

http://blog.sitesakamoto.com/

ま、何が六ヶ所村で起きているのでしょうか?

完成直後の話題作、ドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラプソディー」の上映会があります。
この映画は3月3,4日に初公開されたばかりで三多摩地区では初めての上映になります。

2006 EARTH VISION 多摩~自然との共生~
第14回地球環境映像祭 特別上映会
特別招待作品「六ヶ所村ラプソディー」
3月21日(火・祝)  パルテノン多摩
http://taenoha.com/ev

金曜日, 3月 03, 2006

六ヶ所村ラプソディー

鎌仲ひとみ監督の新作ドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー』が遂に完成しました。
2004年4月から六ヶ所村を中心に取材を開始、昨年10月のイギリスロケを挟み、33ヶ月に渡る撮影も昨年12月には無事クランクアップ。
平行して行われていた編集作業をこの2月に終え、最後に音楽とナレーションを入れ完成しました。
完成直後の話題作を三多摩地区では初めて特別上映します。

『六ヶ所村ラプソディー』あらすじ
2004年、六ヶ所村に原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が完成した。この工場の風下には豊かな農業地帯が広がっている。菊川さんは12年前からチューリップ祭りを開催し、再処理計画に反対し、くらしに根ざした運動を実践している。隣接した村々で農業を営む人々、特に有機や無農薬で安心、安全な作物を作ってきた農家もまたこの計画を止めたいと活動している。一方、六ヶ所村の漁村、泊では職を失った漁師の雇用問題が深刻だ。村はすでに再処理を受け入れ、経済的にも雇用の面でも必要だという考えが行き渡っている。2005年、イギリスの再処理工場で事故が起きた。取材で見えてきたのは事故の影響よりも、44年間日常的に放出されてきた放射性物質の行方だった。圧倒的な力と経済力に、普通の人々はどうやって立ち向かっていけばいいのだろうか。その取り組みを、人々の営みをそしてそれぞれの選択を見つめてゆく。

2006 EARTH VISION 多摩~自然との共生~
第14回地球環境映像祭 特別上映会
特別招待作品「六ヶ所村ラプソディー」
3月21日(火・祝)  パルテノン多摩
http://taenoha.com/ev